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プロフィール
アヤミハビル
アヤミハビル
私は与那国生まれで、小学校5年生の時に沖縄本島に移り住んでいます。
私のニックネームのアヤミハビルは、世界最大の蛾(ヨナグニサン)で与那国の方言で(模様のある蝶の意味)です。平成16年ごろから中学校のテニスのコーチをしております。
てぃーだブログ › 日々の出来事 › 裁判所の雰囲気

裁判所の雰囲気

2011年11月09日

私は、11月7日の月曜日にAさんという方の
借地料の調停を傍聴しようと思って
借地人組合員3人と一緒に
沖縄市にある簡易裁判所へ行ってきた。

沖縄市にある簡易裁判所は
知花交差点から
うるま市の赤道向け約150メートルのところにあった。

間違って最初に入ったのが、検察関係が入っているビルだった。
よくよく見るとその建物の裏側に簡易裁判所があった。

初めての事件だったので
受付(警備の方)の方にいろいろと尋ねると
親切に事細かに教えてくれた。

今日の調停は3階で3号室になっていますので、
そちらで待っていてくださいと案内された。
私のイメージとして裁判所は硬いイメージがあって

あまりなじめない存在だった。
しかし、あまりの雰囲気の変わりようには
びっくりしたところである。

ところで、調停では相手の了解なしでは
中に入ることが出来ないということで、
渡り廊下で待たされた。

最初は訴えた側(弁護士)と訴えられた側(Aさん)だけが、
調停室の中に案内された。
その後、調停人らしい方がドアを開けて
私たちを中へ案内してくれた。

訴えた側(弁護士)は外で待つことになった。

そして、我々の意見も聞いてくれた。
借地料の現状を思い切り話したが
調停案を出した後だったのであまり効き目はなかった。

その後、訴えた側(弁護士)と入れ替わって
次回の日程調整が行われる間、
我々は外で待つことになった。

訴えられた側(Aさん)が3度目に案内され、
日程調整を行って今回の調停は終了と言う事になった。

次回には、調停案を検討して返事をすることになった。


ところで、話は変わるけど、調停室は10部屋あった。
それぞれの部屋でいろいろな調停が行われていた。

見学がてら裁判所における調停の雰囲気を味わうのもいいなと思った。

この次は、実際の裁判の傍聴などもできればいいな!
いまのところ裁判所とはあまり縁がないので、いざ裁判となると大変だろうな!








Posted by アヤミハビル at 15:51│Comments(1)
この記事へのコメント
お久しぶりです。お元気ですか?

裁判所の傍聴なんて未知の世界です!
面白い記事でした♪

また、昨年度はお世話になりました。

良いお年をお過ごしください!
Posted by ハムっ子 at 2011年12月29日 12:58
 
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